教学アセスメント・ポリシー
1.目的
本学は、全学で定める教育目標および各学部・研究科で定める卒業認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)に照らして、教育活動の有効性を評価(アセスメント)し、必要な改善を行う。
2.評価指標
教育活動の有効性の評価に必要な指標を、全学で定める教育目標および各学部・研究科で定めるディプロマ・ポリシーに即して、別表のとおり定める。
なお、本指標を用いて行う検証は、全学で定める教育目標および各学部・研究科で定めるディプロマ・ポリシーの範疇に限られるが、この範疇を超えた広範で質の高い教育活動と学生の自主的な学びを妨げるものではない。
3.実施体制
別表に定めるところにより、指標に基づく評価を行う。
内部質保証委員会は、各実施者による評価活動を統括するとともに、評価結果を集約して総合的な評価を行う。
4.評価結果に基づく改善
ディプロマ・ポリシーの各制定主体は、評価結果に基づき、自ら教育活動の改善方策を立案し実行する。
内部質保証委員会は、ディプロマ・ポリシーの各制定主体による改善活動を統括するとともに、全学で定める教育目標に照らして必要な改善を行う。